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これって生理不順?遅れる5つの理由

 - カテゴリー " 症状 " -

 

 

 

女性にとって毎月関わる生理は、どのように体に影響があると思いますか?

 

もしかしたら来ない方が楽と思っている方もいるかもしれませんが、

 

将来妊娠を希望している方は妊娠する前からご自身の体と向き合って

 

体質を改善していきましょう。

 

 

 

生理が遅れる主な原因を5つまとめました。

 

 

 

 

①仕事のストレス

 

 

 

現代の女性は仕事や家事に忙しく毎日過ごされていると思います。

 

ストレスは目に見えませんし、忙しく動いていると体の変化に気づきにくいものです。

 

そもそも生理周期が24日以下で39日以上は女性ホルモンのバランスが

乱れています。

 

 

この女性ホルモンの分泌は脳の中の視床下部の下垂体というところで

作られていて、黄体形成ホルモンと卵胞刺激ホルモンによって

調整されています。

 

 

女性ホルモンだからといって子宮や卵巣で作られているのではなく、

脳の中で生理をコントロールしているので

ストレスの影響が強いと言えます。

 

 

また環境の変化や急激な体重減少などの体の変化でストレスがあると、

体が「危険」と感じ取り生理が止まったり乱れたりします。

 

 

 

 

②人間関係の不満

 

 

 

先ほどのストレスとも関連がありますが、仕事以外にも

人間関係によるストレスも大きく関係しています。

 

 

仕事や勉強のし過ぎで頭を使いすぎると、脳の情報量が追い付かなくなってストレスを感じて脳が疲れてしまいます。

 

 

そうするとホルモン分泌を促す視床下部がきちんと働かなくなります。

 

 

他にも恋人との破局、身近な人やペットの死、仕事での失敗、

プレッシャー、精神的なショックも大きなストレスになります。

 

 

環境の変化による引っ越し、転職、転勤、部署異動、転校、

結婚、離婚によって新たに人間関係を構築していく必要があるので

そこでストレスを感じるようです。

 

 

 

 

③過度なダイエットや運動のし過ぎ

 

 

 

ダイエットや激しい運動が原因で急激に体重が減少すると、

「体重減少性無月経」の可能性があります。

 

 

最近では10代の成長期に部活での練習が厳しく、

体重管理で急激なダイエットをしたり無理な食事制限が原因で

生理が3ヶ月以上来なかったり、

中には高校の3年間1度も生理が来なかったという方もいらっしゃいました。

 

 

自分の適性体重や体脂肪率の正常値をきちんと把握して、

バランスの良い食事と適度な運動を心がけましょう。

 

 

ダイエットをしている方は体重の増減にこだわっていますが、

数字よりも鏡をみて全体のバランスを見ることも大事です。

 

 

 

適性体重の目安として、「BMI」を調べてみてください。

 

 

BMI=体重㎏÷(身長m)²

 

 

BMI22が最も病気になりにくく、

18.5未満は痩せすぎ、25以上は太りすぎです。

 

 

 

ダイエットする場合は1ヵ月で1㎏程度にとどめましょう。

 

ダイエットで1ヶ月10%体重を落とすと生理が止まってしまうと言われています。

 

 

痩せすぎていて栄養不足の状態では脳は

「生命の危機」と感じ、生命維持に直接関係ない

生殖機能をすぐ停止させます。

 

 

 

そして栄養不足だと妊娠するのは危険と判断して妊娠しないように、

排卵や生理を止めてしまいます。

 

 

体重管理だけでなく食事管理もバランスよく行うのが大事です。

 

 

肉や魚、卵、大豆製品、特にタンパク質は毎食手のひらにのる程度摂取しましょう。

 

 

他にも緑黄色野菜、果物、イモ類でビタミン、ミネラルを摂りましょう。

 

 

 

 

④病気のリスク

 

 

 

生理不順によって病気のリスクも高まります。

 

そのまま放置していると不妊や流産の原因にもなりますので、早目に病院で検査や治療を始めましょう。

 

 

 

・子宮体癌

 

 

閉経後に多い病気ですが、30代にも増えています。

女性ホルモンのバランスが崩れて生理による子宮内膜の

新陳代謝が滞ると発症が高くなります。

 

 

 

・子宮内膜症

 

 

20代~30代に多い疾患で、不妊の原因にもなります。

 

子宮内膜と同じ組織細胞が卵巣や子宮筋層内部などに増殖する病気です。

 

エストロゲンの影響を受けて増殖、剥離を繰り返して、

排出されない経血がたまって生理痛や経血量の増加、

不正出血を招きます。

 

排出されない経血が卵巣にたまると「チョコレートのう胞」になります。

 

 

 

・子宮筋腫

 

 

子宮を形成する筋肉がだんだん大きくなったものです。

 

小さいと無自覚の人が多く、病院での検診で初めてわかるという人もいます。

 

子宮筋腫があることで経血量の増加、貧血、腰痛などの症状があります。

 

 

できる場所によっては、不妊や流産の原因にもなるので定期的な検診をして早期発見できるといいですね。

 

 

 

・多のう胞性卵巣症候群

 

 

この病気も不妊につながるので、特に妊娠希望の方は放置せず早めに病院に行って治療を開始しましょう。

 

 

卵巣の中に卵胞がたくさんできてしまい卵巣が大きくなって、

その卵胞がなかなか排卵しない状態を言います。

 

 

原因としては男性ホルモンが多くなっているので、

ニキビ、多毛といった男性っぽい症状が特徴です。

 

 

また、糖尿病、高血圧、高脂血症といった内分泌系や糖代謝異常の

病気のリスクも増えると言われています。

 

 

 

 

・早期卵巣不全

 

 

通常50歳前後で閉経を迎えますが、

最近では20代~30代代でも増えている病気です。

 

 

生理周期が35日以上で長い、無排卵、無月経、イライラ、ほてり、

冷えなど更年期症状が特徴です。

 

 

これは身体が徐々に閉経に近づいている状態です。

 

 

原因は不明ですが、治療法としては主に薬物療法です。

 

 

妊娠希望の方はホルモン剤やステロイドなどを飲み、

卵巣機能を回復を図ります。

 

 

 

⑤妊娠 超初期症状

 

 

もし妊娠していたら生理予定日は妊娠4週に入っています。

個人差はありますがよく聞かれる症状がいくつかあります。

 

 

 

1)眠気

 

 

これは当院の患者様でもよく聞かれる症状です。

眠気に加えて体のだるさもあります。

 

あとは少し微熱になる人もいるので風邪と症状が似ていて、

病院に行って気づく人もいます。

 

 

 

2)乳首のかゆみ、痛み

 

 

乳首が敏感になったりかゆみ、痛みを感じることがあります。

中には生理前のように胸が張って痛いという人もいます。

 

 

 

3)味覚の変化

 

 

味覚の変化は初期で出なくてもその後妊娠が分かって

しばらくしてからという人もいますが、

食べ物の好みが変わる人が多いです。

 

今まで好きで食べていた物が一切受け付けられなくなったり、

無性にジャンクフードのような味の濃い物が食べたくなったり様々です。

 

 

 

 

 

ここまで挙げたのはほんの一部ですが、

確実に確かめるには「妊娠検査薬」を使うのが良いですね。

 

 

 

妊娠検査薬は妊娠した場合のみ分泌される「hCG」というブロック物質が規定量以上含まれているかを調べます。

 

 

調べる時期としては、生理予定日の1週間後にすると確実にわかります。

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

生理が遅れる原因としてはストレスが大きく関わっている。

 

 

特に人間関係や環境の変化はダイレクトにストレスを受けやすい。

 

 

ストレスは目に見えるものではないので、体の変化をすぐに感じられる

ように普段から「基礎体温」をつけるといいです。

 

 

 

よく患者様からも「基礎体温をつけていると体温の変化を気にしすぎて

逆にストレスになるからつけるのをやめました」ということを聞きます。

 

体温の変化だけにフォーカスするのではなく

 

高温期が続かなかったのはなぜだろう?

 

排卵期が体温だけではわかりづらいなど疑問が出てくると思うので、

 

そこからご自身の体質や体の改善をどのように進めていけばいいのかを

一緒に考えていきたいので、是非基礎体温は不妊治療中の方、

妊活中の方は続けてください。

 

 

 

体の不調が改善できればホルモン剤などを使っていても

以前とは変わってくるはずです。

 

 

西洋医学での治療と東洋医学での治療を上手く組み合わせて

 

半年後、一年後には妊娠、出産できるように

 

サポートできたらと思います。

 

 

 

 

鍼灸治療に不安がある方、迷っているいる方、まずはお気軽にお電話にてご相談ください。

 

 

TEL:027-386-6789

 

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