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子宮内膜症でも妊娠しやすい体質にするには?

 - カテゴリー " 症状 " -

女性の10人に1人が発症するともいわれる子宮内膜症。
子宮内膜が腹腔内に増殖する疾患で、非常に重い生理痛が典型的な症状です。不妊の原因ともされており、
当院に通われている方の中にも婦人科系疾患があり、
なかなか妊娠につながらない患者様もいらっしゃいます。
皆さんに共通していることは、子宮内のめぐりが悪くなって「瘀血(おけつ)体質」の方が多いです。

 子宮内膜症はまだ原因がはっきりとしていませんが、瘀血体質を改善することが、

症状を軽くする一つの方法だと思います。

 

子宮の中だけでなく、体全体の流れやめぐりを良くすることが大事ですが、

 特に血と関係が深い臓器は「心と肝」です。

 

それぞれの臓器に関係した部位に症状が出てきます。

 

 心の血が不足した場合は、心身共に疲労して力が出ない、心臓が不規則に拍動する、

 物忘れや不眠などが起こるとされています。

 

 肝の血が不足した場合は、爪の色が淡くなり、かたくなったり変形したりします。

 手足を屈伸しにくい、目が乾いて視力が落ちるなどです。

 女性では月経困難症が起こることが多く、月経量が少なく、色が薄くなったりします。

 

血の不足を補うためにも足や背中にあるツボを使いながら治療をしていきます。

特に妊活中の方には、必ず自宅でお灸をしてもらいます。

 

子宮内膜症が軽度の場合、自然妊娠を目指すことが可能です。
そのため、子宮内膜症自体の治療は行わず、タイミング療法や薬物療法などの不妊治療を行い、
妊娠の可能性を高めながら様子を見る待機療法が取られます。
子宮内膜症は黄体ホルモンによって症状が改善されるので、
大量に分泌される妊娠そのものが子宮内膜症の治療になります。
ただし、子宮内膜症によって卵巣の機能や卵子の質が低下することから、タイミング指導や人工授精を繰り返しても2~3年の間に妊娠に至らない場合は、

体外受精をすすめられることもあります。

 

一番良い状態で妊娠につながるように少しずつ体を整えていきましょう。

 
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