33歳から6ヶ月で妊娠しやすい体に変える女性鍼灸師による不妊専門鍼灸院です。
ホーム > スタッフブログ > 不妊鍼灸 > 身近に潜む環境ホルモンの恐怖
スタッフブログ

身近に潜む環境ホルモンの恐怖

 - カテゴリー " 不妊鍼灸 " -

 

 

以前のブログで「経皮毒」についてご紹介しましたが、

それよりももっと身近にあるもので私達の体に健康被害を及ぼすものがあります。

 

それが、「環境ホルモン」です。 😯

 

 

名前は聞いたことある方が多いと思いますが、具体的に何が人体に影響がでるのか、

環境ホルモンの種類、日常生活で気を付けることなどをまとめました。

 

 

 

★環境ホルモンとは?

 

 

プラスチックや農薬など多くの工業製品に含まれ、生体のホルモンになりすまして生殖や性の発達をかくらんする化学物質(内分泌かく乱物質)のこと。

 

これまでにダイオキシン、DDT,PCBなど約70種類の物質が環境ホルモンであることがわかっている。

 

そもそもホルモンが機能を果たすには、まず血液中でそれに対応する受容体(レセプター)と結びつきます。

つまり、女性ホルモンであれば女性ホルモンのみに結びつく受容体が血液中に存在している。

しかし、環境ホルモンはあたかも女性ホルモンであるかのように女性ホルモンの受容体に結びついて、本来のホルモンバランスを狂わせてしまいます。

 

 

 

 

★環境ホルモンの種類

 

『ダイオキシン』

 

毒性は青酸カリの1000倍。サリンの2倍。

・不妊、早産、流産、奇形などの発生率が高くなる。

・奇形はベトナムで従軍した兵士の子供は、ベトナム戦争とは無縁の人よりも

15倍高かった。

 

 

『ビスフェノールA』

 

・ポリカーボネートの原材料。プラスチックから溶け出す。

・ポリカーボネート樹脂製の哺乳瓶。

学校給食の食器に使用されている。

・女性ホルモン様の働きをする。

 

 

 

『ポリ塩化ビフェニル(PCB)』

 

・性ホルモンの代謝に影響を与える。

・低温度で燃やされると、ダイオキシンを発生。

 

 

 

『トリブチルスズ(TBT:有機スズ化合物の1種)』

 

・海の汚染の主役級ともいえる物質。

養殖に使われる漁網の防汚剤や養殖場のイケス網に海藻や貝が付着しないための塗料。

また、船舶の底に塗られる防汚塗料として使われてきた。

人体に入り蓄積されると、成長障害が起きたり、白血球やリンパ球が減少する症状が起きることが実証されている。

 

 

 

『ジクロロフェニルトリクロロエタン(DDT)』

 

・日本ではシラミの駆除剤として頭からかけていたこともある。

女性ホルモンや男性ホルモンの構造や分泌を変化させる。

それによって生殖に影響を与えることが確認されている。

 

 

 

 

★人体への侵入経路

 

これらの環境ホルモンは空気、食物、水から体内に入ってきて約90%は

食べ物を通じて入ってきます。

コンビニで売られているお弁当屋お惣菜の容器などにも環境ホルモンが

使われています。

 

 

 

 

 

★日常生活で気を付けること

 

①ラップは塩ビ系ではなく、ポリエチレン製を選ぶ!

 

塩ビ系ラップは、焼却するときにダイオキシンが発生するということで、

かなり注目されてきましたが、問題はそれだけではありません。

耐熱性を上げたり、柔らかくして使いやすくするために安定剤、柔軟剤、

難燃剤などが使われています。

特に塩ビ系ラップの多くはアジピン酸エステルなどが柔軟剤として

使われているようですが、まだ安全性が確認されていません。

また、フタル酸エステル類などが添加されている場合が多いのですが、

これは女性ホルモン様作用があると考えられています。

 

 

 

②電子レンジでプラスチック容器、ラップを使って食べ物を

温めない!

 

加熱によって環境ホルモンが溶け出します。

電子レンジも使わないのが望ましいですが、使用する際は陶器の容器で

使用する。

「この容器は温めても大丈夫」というのは、一定温度までは容器自体が燃えない、溶け出さないという意味で、化学物質が出ないということではない。

食器だけでなく、哺乳瓶もポリカーボネート製のものは危険です。

ガラスの哺乳瓶を使用しましょう。

 

 

 

③脂肪分の多い肉や乳製品の常食は控える!

 

ダイオキシンは脂肪に溶けやすいという性質があります。

そのため、脂肪の多い肉にはダイオキシンが蓄積されている恐れがあります。

なるべく脂肪分の少ない肉を選びましょう。

また肉の中でも、個体の大きい豚や牛の方が小さな鳥よりもダイオキシンの

濃度が低いと言われています。

それからレバー(肝臓)。

肝臓は体内の解毒を受け持つ器官です。

環境汚染が進んだ環境や化学飼料で育てられた動物の肝臓は、

はっきり言って毒の塊です!!

 

 

 

④食品添加物の多い食べ物を常食しない!

 

食品に気を遣わず、普通にスーパーやコンビニで買い物をして

食事をしていれば、一生のうちで摂取する食品添加物の量は、

200㎏、つまりドラム缶1本分にもなると言われています。 😯 

できるだけ自然食品店で買い物をして、菜食を心掛けましょう。

 

 

 

⑤食物繊維の多く入った食べ物を摂る!

 

ダイオキシンは一度体内に入るとと排出されにくい非常に

厄介な物質です。

脂肪と相性が良く、皮下脂肪、肝臓、卵巣などに多く溜まります。

同じところにいつまでも留まっているのではなく、

血液を通じて動き回り、一部は肝臓から排出されて胆汁と一緒に

十二指腸に排出されて小腸に行き、そこでまた吸収されて

体内に戻ります。

人間の場合、体内濃度が半分になるには、最低でも約7年かかります。

しかも加齢とともに体内の濃度が増加します。

最近食物繊維がダイオキシンの排出に有効ということが分かっています。

米ぬか、ほうれん草、ごぼう、にんじんなどが良いです。

 

 

 

 

⑥穀物や緑黄色野菜を積極的に摂る!

 

レトルトや加工品に偏ると食品添加物も多いですし、

ビタミン、ミネラルが欠乏します。

そうするとその栄養不足が原因で、抵抗力や元々生体が持っている

有害物質を排出しようという働きがあります。

肉や動物性食品を多く食べると、脂肪に溶け込んだダイオキシンを体内に

取り込んでしまいます。

そのため和食中心で玄米、白米、玄米酵素、イモ類、豆類、野菜、

根菜類、海藻類などを積極的に食べましょう。

 

 

 

 

 

 

 

お問い合わせはこちらまで

TEL:027-386-6789

Email:info@ricca.jp

鍼灸サロンRicca LINE@ID:@qke0058o

鍼灸サロンRicca Instagram→https://www.instagram.com/ricca_takasaki

 

カテゴリー: 不妊鍼灸.